本州最北端、津軽海峡を望む大間町。
その豊かな自然が育む「大間牛」。
最高等級であるA5ランクにも評価される
肉質と、まろやかな甘み。
海の恵みが大間マグロなら、
陸の恵みは、大間の「陸マグロ」。
町では親しみを込め、そう呼ばれる大間牛。
大自然の恵みを、全国のテーブルへ。
本州最北端、津軽海峡を望む大間町。
その豊かな自然が育む「大間牛」。
最高等級であるA5ランクにも評価される
肉質と、まろやかな甘み。
海の恵みが大間マグロなら、
陸の恵みは、大間の「陸マグロ」。
町では親しみを込め、そう呼ばれる大間牛。
大自然の恵みを、全国のテーブルへ。
マグロ漁業の町として知られる大間町。津軽海峡対岸の北海道函館市まではわずか17.5km。大間崎では、太平洋からの日の出、日本海への日没が見られる時期もあります。大間牛は、「大間町で育った黒毛和種」です。この町の豊かな自然が育む黒毛和種・大間牛は、特産の大間マグロに対して、愛称「陸マグロ」とも呼ばれています。本州最北端の津軽海峡から吹き付ける強い潮風を浴びた滋養豊富な牧草地・西吹付山麓の大間牧場で放牧されています。
春から秋にかけては、ストレスの少ない環境でのびのびと育ち、厳しい冬に備えます。
このような北国の冷涼な気候や、のびのびとした環境によって、大間牛は美味しく育つのです。
マグロ漁業の町として知られる大間町。津軽海峡対岸の北海道函館市まではわずか17.5km。大間崎では、太平洋からの日の出、日本海への日没が見られる時期もあります。大間牛は、「大間町で育った黒毛和種」です。この町の豊かな自然が育む黒毛和種・大間牛は、特産の大間マグロに対して、愛称「陸マグロ」とも呼ばれています。本州最北端の津軽海峡から吹き付ける強い潮風を浴びた滋養豊富な牧草地・西吹付山麓の大間牧場で放牧されています。
春から秋にかけては、ストレスの少ない環境でのびのびと育ち、厳しい冬に備えます。
このような北国の冷涼な気候や、のびのびとした環境によって、大間牛は美味しく育つのです。
大間牛は、日本食肉格付協会による格付等級で、最高ランクのA5ランクの評価を受けることもあるほどの肉質が自慢です。
さらに、牛肉のうまみ成分であるオレイン酸は、平均的な含有率50%程度に対し、大間牛では60%を上回っています(※)。
オリーブオイルに多く含まれることで知られるオレイン酸を多く含んだ牛肉は、甘味を感じます。
なお、大間町繁殖育成センターは、令和4年度あおもり和牛枝肉合同共励会において、青森県畜産農業共同組合連合会・青森牛販売促進協議会より、優良賞を受賞しました。(2022年9月16日)
※2021年5月月出荷時:63%
大間牛は、日本食肉格付協会による格付等級で、最高ランクのA5ランクの評価を受けることもあるほどの肉質が自慢です。
さらに、牛肉のうまみ成分であるオレイン酸は、平均的な含有率50%程度に対し、大間牛では60%を上回っています(※)。
オリーブオイルに多く含まれることで知られるオレイン酸を多く含んだ牛肉は、甘味を感じます。
なお、大間町繁殖育成センターは、令和4年度あおもり和牛枝肉合同共励会において、青森県畜産農業共同組合連合会・青森牛販売促進協議会より、優良賞を受賞しました。(2022年9月16日)
※2021年5月月出荷時:63%
元治元年(1864年)、イギリスの商船「アスモール号」が弁天島周辺で座礁しました。その際、大間の村人たちは積極的に救助作業に当たっていました。そのお礼として、イギリス政府は翌年の慶応元年(1865年)、南部藩に対して時計を贈りました。
江戸時代末期の混乱の中、大間の村人たちは援助の際、商船の乗組員に農耕用の牛を食料として与えた、との逸話も残っています。そのため本県の中でも大間町は、牛肉を早くから食べていたのではないかともいわれています。
出典:大間町史(1997年刊行、第4章防災・防犯 第2節海難、P.390)
〒039-4601
青森県下北郡大間町大間字内山48-1
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